【壁に穴が空いた!?】壁紙補修工事の施工事例｜壁紙専門店YS

こんにちは、静岡市の内装リフォーム専門店「壁紙専門店YS」です。

今回は、「うっかり壁に穴が空いてしまった…！」という緊急事態に対応した、壁紙と石膏ボードの補修工事の施工事例をご紹介します。

壁のトラブルは突然に起こります。

家具や荷物の移動中、子どもが誤って蹴ってしまった…なんてことも珍しくありません。

「こんな穴、本当に直せるの…？」

「壁紙の貼り替えって全部やるの？」

そんな不安を抱えている方に向けて、補修の流れ・技術・費用感・注意点まで、写真付きでわかりやすく解説いたします！

【施工前の状況】壁に大きな穴が2つ…

今回のお客様からのご相談は、「廊下の壁に大きな穴が空いてしまったので修理したい」というものでした。

拝見すると、石膏ボードが大きく破損し、内部まで貫通している状態。

幸い、配線や断熱材には影響がない範囲での損傷でした。

【STEP1】破損部のカットと開口処理

穴が空いた箇所は不規則に割れているため、

まずは四角くカットし直し、下地補修しやすいように整えます。

同時に、内部の配管や電気配線の位置も確認。

安心・安全な作業のため、下地の状態確認はとても大切です。

【STEP2】木下地を新設し、石膏ボードを固定

開口部の内側に新たに木材で下地補強を行い、石膏ボードをしっかりとビスで固定します。

これによって、新しいボードがズレたりたわんだりするのを防ぎます。

この下地処理が丁寧にできていないと、将来的に壁紙が浮いたり、ヒビ割れの原因になってしまうため、見えない部分こそしっかりと施工するのが当店のこだわりです。

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【STEP3】パテ処理（下地の段差をなくす）

石膏ボードと既存壁の段差をなくすため、専用のパテ材でなめらかに仕上げます。

数回に分けて塗布と乾燥を繰り返すことで、壁面に違和感のないフラットな仕上がりに。

【STEP4】壁紙の貼り替え

乾燥後、既存の壁紙と同じもの（もしくは類似品）を使用し、部分貼り替えを行います。

今回の現場では、施工前後で違いがわからないほど、自然な仕上がりに！

「どこに穴が空いてたの？」と驚かれるほどです。

【BEFORE → AFTER】

施工前と施工後の比較をご覧ください。

1. 穴あき状態 → 四角に開口し補強

2. 木下地・石膏ボード設置

3. パテ仕上げ

4. 壁紙を貼って完成！

お客様からは

「想像以上にきれいに直って安心しました！」

と嬉しいお声をいただきました。

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【補修のポイントまとめ】

• 小さな穴でも放置はNG：湿気や害虫侵入のリスクあり

• 部分補修はプロの腕が重要：クロスの継ぎ目や色味合わせに技術が必要

• 既存の壁紙が廃番でも類似対応可

• 費用や施工日数は現場により異なりますので、お気軽にご相談を

【壁紙専門店YSが選ばれる理由】

1. 壁紙張替えのプロ集団：年間500件以上の内装実績

2. 補修だけでもOK！：部分補修にも柔軟に対応

3. 現場調査・見積無料：状況に応じた最適なプランをご提案

4. 静岡市・焼津市・藤枝市など県中部エリアに対応

【壁に穴が空いてしまったら…すぐにご相談ください】

「自分で直そうとして悪化させた…」というケースも多くあります。

壁紙や石膏ボードは意外と繊細。

まずはプロにご相談いただくのが安心・確実です。

壁紙専門店YSでは、LINEやメール、電話でも対応可能です。

お急ぎの方も、お気軽にお問い合わせください！

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静岡市（葵区・駿河区・清水区）／焼津市／藤枝市／島田市／吉田町／

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