こんにちは、壁紙専門店YSです！

今回は、東京・築地の飲食店舗にて施工させていただいた【ヘリンボーン柄の床施工】をご紹介します。

築地という歴史あるエリアの中で、今回は“和の趣”と“モダンなデザイン”が融合する、特別な空間づくりのお手伝いをさせていただきました。

🍧現場概要：昼はかき氷屋さん、夜はバーという“二面性”を持つ空間

今回施工させていただいたのは、昼はかき氷屋さん、夜はバーとして営業予定の小型店舗。

インバウンドのお客様にも人気が出そうな、落ち着きと品のあるデザインが求められていました。

そんな空間の“足元”を飾るのが、クラシカルかつ洗練されたヘリンボーン柄のフロアです。

🪵「ヘリンボーン」とは？〜デザインの魅力〜

「ヘリンボーン」とは、ニシンの骨のような形状から名付けられた模様で、細長い木材をV字型に組み合わせたフローリングデザイン。

クラシカルなヨーロッパ建築に用いられることも多く、空間に奥行きとリズムを与えてくれるのが特徴です。

築地という歴史あるエリアにもピッタリな、大人の品格を感じさせるスタイルです。

🛠施工のポイント

今回の施工では、見た目の美しさだけでなく「耐久性」と「機能性」も重視しました。

以下が主な施工ポイントです：

1.

下地の精度とレベル出し

ヘリンボーン柄は、ひとつひとつのパーツの角度と配置が命。

1枚でもずれると全体が崩れてしまうため、下地の水平精度が非常に重要です。

職人の手で丁寧にレベルを出し、貼り始める前に“基準線”をしっかりと設定しました。

2.

素材選びにもこだわりを

使用したのは、耐摩耗性とメンテナンス性に優れたフロア材（フロアタイル）。

本物の無垢材のような風合いを持ちつつ、水や汚れに強く、飲食店でも安心してお使いいただけます。

3.

細部の仕上げで品格を演出

端部や入隅には、専用の巾木を用いて仕上げラインも美しく処理。

「細かいところまで美しく」が、私たち壁紙専門店YSのこだわりです。

📸施工写真でご紹介！

・ヘリンボーンのパターンが美しく並ぶ床面

・柔らかな照明と調和した空間の様子

・店内奥に設置された真鍮棚と床の相性の良さ

※写真はご依頼主様の許可を得て掲載しています。

🎯施工を終えて

ご依頼主様からは、

「床が仕上がったことで、空間の印象が一気に洗練されました！昼も夜も、お客様が“写真を撮りたくなるような”雰囲気が生まれて嬉しいです」

という嬉しいお言葉をいただきました。

私たちも、ただ“貼る”だけでなく、「どう見せたいか？」「どう使われるか？」を常に考え、ベストな提案・施工を心がけています。

🏠壁紙専門店YSのこだわり

床材・壁紙・デザインのことなら、どんなことでもお気軽にご相談ください。

☑店舗内装のご相談

☑デザインに合った床材選び

☑壁紙や塗装とのトータルコーディネート

☑リフォーム・リノベーションもOK！

静岡・東京を中心に、全国対応も可能です。

“空間の印象は、壁と床で決まる”──その想いを持って、私たちは空間づくりのお手伝いをしています。

✨まとめ｜“空間の顔”になる床に、ヘリンボーンという選択を。

床は空間の“ベース”であり、“顔”です。

どんなに素敵なインテリアを置いても、床の印象がチープだと全体の雰囲気が崩れてしまいます。

そんな中、ヘリンボーン柄は「上品さ」と「華やかさ」を兼ね備えた選択肢。

特に、築地のような文化とモダンが交差する場所には、まさにぴったりのデザインでした。

📩施工やご相談については、お気軽に壁紙専門店YSまでお問い合わせください。

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